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ピアノがかじられた!? 買取り前にネズミや虫の害を発見したら

ネズミにピアノがかじられたときの処分

 

もう売ろうかな、と思って家のピアノを久しぶりに見てみたら、ネズミが中に住み着いていた!

 

間違いなくショックですよね。

 

思い出のつまったピアノが無残な姿になってしまっては、やるせない気持ちになるのも当然です。

 

それだけでなく、かじられた傷みというのは買取りの価格にまで大きな影響を与えることが多いです。

 

またネズミの他にも、様々な虫がピアノ内部にダメージを与えてしまう場合もあります。

 

ここではそれらをまとめて、ピアノをかじられて被害がある場合に買取りに出すことは可能なのか?を説明していきたいと思います。

 

 

◆ピアノの買取・処分先探しに一括査定◆

 

 

 

何にピアノをかじられた?

 

まずは、どんな動物によってピアノに傷みが生じたのかに分けて、どんな被害が出やすいか生き物の種類の確認法を説明していきます。

 

ピアノの買取りの査定方法は、見積りの依頼をまずは電話やサイトのフォームからするのが一般的なので、傷みの原因について知っていたほうが買取業者への説明もしやすいです。

 

ピアノの内部に理由の分からない傷みがある場合や、何かの生き物のせいだと思うけれど原因がはっきりしない場合に確認してみてください。

 

ネズミにかじられた!

ネズミは木の部分をかじると思われがちですが、ピアノの場合は木材部分以外のフェルトをちぎってしまうことが多いようです。

 

なんと、ピアノの内部に使われているフェルトでピアノの中に巣を作って子どもを産んでしまうんです。

 

ピアノの内部には弦を叩くハンマー部分を始めとしてフェルトが多く使用されているので、入り込まれたら中は大変なことになっているでしょう。

 

アップライトピアノでは足で踏むペダルのすき間から入り込み、住み着いてしまうようです。

 

アップライトピアノ ペダル すき間

 

あまり考えたくありませんが、ネズミのおしっこや糞で弦などの金属部分が錆びてしまうと変な音が出る原因になってしまいます。

 

まれに死がいがある場合も……中をのぞくときはご注意を。

 

ネズミの確認法

 ・外から見てかじられた形跡はないか(特にペダル周り)
 ・中を覗いてフェルトが取れていたりしないか
 ・ピアノの鍵盤を弾いて何かひっかかったような感覚や音はしないか
 ・同じく弾いて音がおかしい鍵盤はないか(多くは一部の鍵盤のみ)

 

シロアリにかじられた!

木造の家の柱や土台の部分を食い荒らすイメージの強いシロアリですが、ピアノも穴を開けて食べてしまうことがあります。

 

ピアノもほとんどの部分がなので、シロアリの格好のごはんになるんですね……。

 

そして意外にも、シロアリというのは湿気の多い木材を食べる種類と、それとは逆で乾燥した木材を好む種類がいます。

 

このため、湿気対策は充分な部屋のピアノでも被害に遭ってしまう場合があるようです。

 

シロアリ確認法

 ・ピアノを弾いた時におかしな音がしないか(木材がスカスカになる)
 ・木の部分にトンネル状の穴が複数開いていないか

 

 

シロアリの害があるかどうかは、ピアノを解体してみないことにはなかなか気づきにくいかもしれません。

 

もしかしたらシロアリの被害があるかもしれない場合には、買取業者に買取りを依頼する前に相談しておくといいですよ。

 

衣服や繊維を食べる虫 にかじられた!

衣服や繊維を食べる虫と言われると想像しにくいかもしれませんが、服に虫食い穴が開かないようにタンスやクローゼットに防虫剤を入れますよね?

 

その防虫剤で防いでいるのがそういった虫たちで、こいつらがなんとピアノの中で悪さをすることがあるんです。

 

ネズミの時と同じく、ピアノ内部のフェルトをかじってしまうんです。

 

しかも虫たちはフェルトをエサにするため、もし10年以上の被害であればピアノの中身はフェルトがごっそり無くなっているかもしれません。

 

フェルトを食害する虫は、ヒメマルカツオブシムシ、ヒメカツオブシムシ、イガ、コイガの4種だと言われています。

 

成虫のときではなく、幼虫のときにフェルトなどの繊維を食べてしまいます。

 

どれも幼虫のサイズは数ミリと小さいので、肉眼で見つけるのは難しいかもしれません。

 

 

衣服や繊維を食べる虫確認法

 ・ピアノの中を見てフェルトの部分に服の虫食いのような傷みはないか(ネズミの時よりも細かい)
 ・虫の死がいがたまっていないか

 

 

買取業者によっては買取りが可能な場合も

 

何者かにかじられてしまったピアノは、売れるのか心配ですよね。

 

私が確認してみた限りだと、残念ながらほとんどのピアノ専門の買取業者では買取不可となっていました。

 

でも、一部の買取業者では「一度ご相談ください」と説明されているところも。

 

そのため、買い取り不可になっていない買取業者に、直接電話で確認してみるのも手です。

 

ピアノ内部の傷みはどれくらいの程度なのか、何にかじられたのか、被害の場所はどこかによって、買取業者が買い取った後に修理するコストもかなり異なります。

 

通常、傷みのないピアノでは見積りを簡単に作ってくれますが、このような被害のある場合は買い取る意欲のある業者としても、しっかり確認してからでないと見積り査定ができないんです。

 

そのため手間はかかりますが、ピアノの傷みについてしっかり伝えて買取業者に判断してもらうといいですよ。

 

複数見積りで値段をつけてくれそうな買取業者を見つけよう

とは言え、1社ずつ買取りの可能性のある業者に連絡するのは大変です。

 

ピアノの「買取一括査定」のサイトから見積りを依頼してみるのをおすすめします。

 

ネズミや虫の食害については、見積りをお願いする時点で備考などに記入しておけばOK。

 

一度に複数の買取業者へ見積りをお願いできるので、見積りを見て値段のつきそうな業者に電話でくわしく聞いてみるといいですよ。

 

ピアノの「見積一括査定」サイトについて、詳しくはこちらをご覧ください → 【初めてでも安心】ピアノの買取金額を簡単に比較できるサービス

 

買い取り・引き取りまでの間のピアノの応急処置

ピアノの買い取りや値段がつかなかった場合の引き取りがされるまでに、ピアノをどうしておけばいいかも悩みの種ですよね。

 

被害が広がらないために家で簡単にできることもあるので、気になる方は下の対策を実践してみてください。

 

湿気対策

一部のシロアリを除いて、ピアノをかじる生き物は湿気のある所が大好きです。

 

そのため、除湿器やエアコンで部屋の湿度を下げることや、ピアノの上のふたを開けて昼間の数時間換気をするといいでしょう。(ピアノのふたを開ける際には、手を挟まないように充分注意してください)

 

なお、湿気取りや乾燥剤を置くのはピアノにはすき間があるため、効果は薄いです。

 

湿気が多い部屋では、ピアノの周辺が湿度50〜60%程度を目安にして調節しておきましょう。

 

フェルトの防虫対策

服を食べる虫の対策には、タンスなどに入れる防虫剤をピアノの鍵盤の上に4〜5個乗せるといいようです。(防虫剤は臭いのないものを使用してください)

 

数日で被害はそれほど広がらないと思いますが、気になる場合はこうすることで安心できますよ。

 

ピアノを清潔に保つ

最後に、単純ではありますがピアノをきれいにしておくことが大切です。

 

ピアノだけでなく、部屋自体も掃除をしておきましょう。

 

周りにほこりがない状態になれば、ピアノに悪さをする生き物も近寄りにくくなります。

 

そして、ピアノの周辺1メートルにはできるだけ物を置かないようにして、風通しを良くしておきましょう。

 

ピアノの引き取り時のための準備にもなり、一石二鳥ですよ。

 

まとめ:被害が拡大する前に適切に処分しよう

 

ネズミや虫にかじられてしまったピアノは、なかなか値段が付きにくいのが実際のところです。

 

それでも、場合によっては買取りしてもらえることがあるので、そのような買取り先をしっかり探してみましょう。

 

残念ながらピアノが買い取りできるところが見つからなかった場合は、ピアノの買取業者によっては無料やピアノの引き取り料を払って引き取りとなる場合もあるので、買取業者に家に来てもらう前にその場合の料金についてしっかりと聞いておきましょう。

 

ネズミや虫が増えて家の中でさらなる被害を発生させないためにも、早めにピアノの買取りや引き取りをしてもらうことが大切だと思います。



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